シューベルト 交響曲第3番&4番を聴こう。マルケビッチ:ベルリン・フィル 1954年録音)。53-54年のモノラルに集中するマルケビッチ、ベルリン・フィルの録音の一部。カラヤンが最強に恐れたと言われるマルケビッチの録音は以降行われなかったのはやはり何かあるのでしょうか。「展覧会の絵」や「悲愴」といった名演奏もこの時期です。
2024年7月28日日曜日
2024年7月12日金曜日
メンデルスゾーン 交響曲第2番_ヤルヴィ
本日は、有給休暇取得。朝から、昨日大学時代の友人から送ってもらったP.ヤルヴィ;トーンハレ管弦楽団の「メンデルスゾーン交響曲全集」より、H氏が愛してやまない交響曲第2番変ロ長調OP52、MWV A 18を聴いています。<2023年録音>(ちなみに私はほとんど3番と5番しか普段は聴かないが)。
この2番(作曲順で行くと4番目)は、、交響曲としては実にユニークである。2部構成で、1部(シンフォニア)と2部(カンタータ)とに分かれている。「讃歌 - 聖書の言葉による交響カンタータ(Sinfonie-Kantate)」と名付けられている。1曲目、序奏部の3本のトロンボーンによる、なんとも祝典的ながら牧歌的なメロディがこの曲のモチーフとして曲全体を支配ているだ。「セグエンツ」を繰り返しながら。久しぶりにかの「モチーフ」(ファ〜ソ〜ファシシシ〜ド〜ミ〜レレ〜)聴かせていただきました。
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