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2026年10月20日火曜日

モーツァルト 弦楽四重奏曲第8番_アマデウス弦楽四重奏団

 モーツァルト 遡って弦楽四重奏曲を聴いていこう。その⑯

弦楽四重奏曲第8番ヘ長調 K. 168。アマデウス弦楽四重奏団(1976年録音)「ウィーン四重奏曲」の1曲目です。この時期(17歳)すでにモーツァルトは、対位法、短調の表現力、そして単に楽しませるのではなく何かを証明するかのような終楽章へと重心が移っている。とりわけ緩徐楽章(2)は、凝縮されたヘ短調への転回により、表現領域格段に引き上げている。また、3拍子のカノンとして楽章を構成しており重大でありながらかくも切実な抒情を見せつけるモーツァルトの非凡さがうかがえる。終楽章、モーツァルトは軽快なロンドではなくフーガを選んでいる。ハイドンの四重奏曲にも見られる「対位法的終曲」への同時代的な関心に連なり、「学識ある」様式を機動力のある室内楽へ織り込んでいる。ある意味模倣的な要素が多分にあるが、モーツァルトが階段を駆け上がる時期であったことは感じられる。



2016年6月25日土曜日

ベートーヴェン ピアノ三重奏曲_ケンプ・シェリング・フルニエ

金曜日の夜、土曜日にゴルフがない日は夜更かしです。
ベートーヴェン ピアノ三重奏曲全集 ケンプ・シェリング・フルニエ + カール・ライスター(4番のみ)です。ベートーヴェン生誕200年記念の1970年に録音された(一部1969年)言わずと知れた名手揃いの名盤です。中でも4番ではヴァイオリンの代わりにクラリットを用い、若きカール・ライスターも登場。夜更かしにはピッタリでありましょう。

2008年1月28日月曜日

シューベルト 弦楽三重奏曲

今日は、昼寝をしてしまったので、今頃目がさえている。
目が冴えついでにコーヒーをいっぱい
。「シューベルト 弦楽三重奏曲第2番 DV581」を聴きながら夜を過ごす。
演奏はグリュミオートリオ。モーツァルトを尊敬していたシューベルトだけあって、時より鮮烈なシューベルト独特の暗さは覗かせるものの、どことなくモーツァルト風で好きな曲だ。第三楽章の主題などは、まさにアマデウス。そして、その向こうのハイドンも覗かせる。それにしてもこの曲は、やはり夜が似合う。

それでは、schubert_2_dv581 (クリック)