今週は、木・金と2日続きの飲み過ぎで今日はゆっくり昼寝をしておりました。
やっと音楽鑑賞の時間です。
シベリウス 交響曲第2番をモントゥー:ロンドンフィルで。
さすが、DECCA。1959年録音であるが非常に良い音。
カップリングは、ホルストシュタイン先生:スイス・ロマンド管の「トゥオネラの白鳥」と「フィンランディア」です。ホルストシュタイン先生のN響での同曲の演奏も好評でした。(確か81年、90年)
モントゥーのシベリウスはこの2番のみ。
テンポは、自然体でありながら雄大そして決して重くならない。
低弦の使い方がうまい。艶としなやかさがある。特にピチカートなど渋いなぁと感じる。
立春も過ぎた頃なので、ガシガシの北欧風ではなく、こういったシベリウスがいいかも。
やっと音楽鑑賞の時間です。
シベリウス 交響曲第2番をモントゥー:ロンドンフィルで。
さすが、DECCA。1959年録音であるが非常に良い音。
カップリングは、ホルストシュタイン先生:スイス・ロマンド管の「トゥオネラの白鳥」と「フィンランディア」です。ホルストシュタイン先生のN響での同曲の演奏も好評でした。(確か81年、90年)
モントゥーのシベリウスはこの2番のみ。
テンポは、自然体でありながら雄大そして決して重くならない。
低弦の使い方がうまい。艶としなやかさがある。特にピチカートなど渋いなぁと感じる。
立春も過ぎた頃なので、ガシガシの北欧風ではなく、こういったシベリウスがいいかも。
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