本日、宮崎ピカデリーにて、ケネス・ブラナー監督作品 映画「魔笛」を見てきた。
映画館は、わずか50席しかない小さな所。お客さんは、私ともう一組のご夫婦の3名だけ。
当然のように序曲から始まる。オペラを映画にするのは難しいと思うのだが、親しめる作品に仕上がっていた。とにかく配役がシャレている。すべてオペラ歌手というもの。なかでもザラストロ役のルネ・パーペは知る人ぞ知るバス歌手。 小シネマながら、魔笛の美しいアリアを満喫できた。
パミーナの「なんという美しい絵姿」や「ああ 私にはわかる」←
アマデウス 宿命の調性 ト短調の嘆きのアリア。ザラストロの「この聖なる殿堂では」などなど。良い休日を過ごしました。帰りに、良品計画にて、秋・冬用の敷布団シーツ、枕カバーを購入。ユッタリの一日でした。
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