今日は一歩も家を出ないつもりです。ということで今日は、メンデルスゾーン三昧。まずは、シャルル・ミュンツ:ボストン響 第5番「宗教改革」。メンデルスゾーン第2番目の交響曲です。序奏部のドレスデン・アーメンの動機を聴くだけ心が洗われます。しかし打って変わって主題部は、重厚な旋律で力強く別の世界に引き込まれます。全集はアバド:ロンドンフィルですが、5番はいつもこの盤です。5番のあとに3番を聴くのが好きです。最近はこの3番「スコットランド」集めです。クレンペラー、ドボナーニ、ペーター・マーク、ムーティー、マゼールなどなど。
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