チャイコフスキー「弦楽合奏のためのセレナーデ ハ長調 Op.48」_ショルティ
チャイコフスキー「弦楽合奏のためのセレナーデ ハ長調 Op.48」を聴こう。この曲は、初めて弦楽の虜になった曲である。私の年代的にも勿論カラヤンで聴いたのが始めであるが、「この曲はこんなものではない」と、探しあてた一枚がある。
ショルティ指揮イスラエルフィル(1958年録音)。勿論、今でもこの曲のNo.1である。
ショルティの情緒に溺れない毅然とした構成とイスラエルフィルの弦楽セクションの完璧な美しさ。以前シーケンサで打ち込みをして<midi>作りに熱中していた時に、購入した楽譜もありました。
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