2016年6月11日土曜日

ドイツ・レクイエム 11

今朝の一枚。月に1度は聴きたくなるブラームス「ドイツ・レクイエム」シリーズ。第11回目となります。
ちなみに、過去は①クレンペラー②サバリッシュ③ヤルヴィ④ジュリーニ➄セル⑥コルボ⑦アーノンクール⑧ケーゲル⑨ロバート・ショウ⑩アクサンチュス です。
ドイツ・レクイエム、ブラームスの1番、マーラーの9番が私の「3大所有CD」ですので、まだまだ当分続けられそうです。
今朝は、ヘルムート・コッホ;ベルリン放送管弦楽団、合唱団。
コッホは、合唱指揮者ですから、徹底的に合唱に光を当てた演奏です。合唱陣は、極めて声が美しい。特にソプラノは絶品。各声部の役割が徹底されているような気がします。
第6曲の圧倒的な大フーガによる讃歌も聴きものです。

0 件のコメント:

コメントを投稿