今朝の音楽は、Robert Casadesus plays Mozart」より、ピアノ協奏曲第15番&17番を聴きましょう。セル:クリーブランド管(1968年録音)。
20番台は勿論名曲ぞろいですが、この15番も傑作と呼ばれるもので、大のお気に入りです。
チャーミングなオーケストラで始まる第1楽章は、流れるようなピアノが加わることで、その魅力は倍増します。移り行くパッセージの中で木管が顔を覗かせることで更にシンフォニックな要素を高めます。
第2楽章は、なんて美しのでしょう。モーツァルト独特の「赦し」のメロディ。全ての人々の心に「安らぎと慈愛」をもたらすでしょう。
第3楽章は、ご存じ映画「アマデウス」にも使われました。ザルツブルグから出てきた父レオポルドと再会する直前、市場をワイン片手に飲みながら闊歩するシーンです。活き活きとした舞曲風のメロディーが、ウィーンによく合います。(ウィーンに行った事は無いが・・・早く行きたい!!)
15番と言えばミケランジェリですが、今朝は、昨夜のセルつながりでこちらを選びました。
20番台は勿論名曲ぞろいですが、この15番も傑作と呼ばれるもので、大のお気に入りです。
チャーミングなオーケストラで始まる第1楽章は、流れるようなピアノが加わることで、その魅力は倍増します。移り行くパッセージの中で木管が顔を覗かせることで更にシンフォニックな要素を高めます。
第2楽章は、なんて美しのでしょう。モーツァルト独特の「赦し」のメロディ。全ての人々の心に「安らぎと慈愛」をもたらすでしょう。
第3楽章は、ご存じ映画「アマデウス」にも使われました。ザルツブルグから出てきた父レオポルドと再会する直前、市場をワイン片手に飲みながら闊歩するシーンです。活き活きとした舞曲風のメロディーが、ウィーンによく合います。(ウィーンに行った事は無いが・・・早く行きたい!!)
15番と言えばミケランジェリですが、今朝は、昨夜のセルつながりでこちらを選びました。
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