月に一度は聴いてしまうブラームス「ドイツ・レクイエム」シリーズ。今夜は、セル:クリーブランド管&合唱団 グンドラ・ヤノヴィッツ(Sp)、トム・クラウゼ(Bar) - 1969年LIVE(海賊版)で。さすがに音はあまりよくない。セルのドイツ・レクイエムは珍しいので愛聴。クリーブランド合唱団は意外といっては失礼かもしれないが、かなりハイ・レベル。(私が知らないだけだろう)独唱もヤノヴィッツ、クラウゼとくれば言う事なし。
セルの音には、陰鬱さは無くしかし厳粛に、そして第6曲は極めてドラマチックに。終曲は優美に聴かせます。
セルの音には、陰鬱さは無くしかし厳粛に、そして第6曲は極めてドラマチックに。終曲は優美に聴かせます。
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