2015年5月9日土曜日

グルダのモーツァルト_ピアノソナタ集


昨晩は会社の飲み会(部下の昇格のお祝い)で少々飲み過ぎてしまいました。それでも早起きしてしまうのは、「くそ爺」たるゆえんです。
今朝の音楽は「Gulda Mozart Tapes」からMozartのピアノソナタ。
Guldaの軽やかなタッチは少し二日酔いの頭には心地よい。ベーゼンドルファーから紡ぎだされる美しい音色に暫し身をゆだねます。

2015年5月6日水曜日

ラフマニノフ 交響曲


GW最終日。
旅の疲れを癒すべく「ラフマニノフ 交響曲全集 アシケナージ;コンセルトヘボウ管弦楽団」より第2番第3楽章、第3番第2楽章のアダージョを聴く。

2015年5月2日土曜日

ブラームス ピアノ協奏曲_ギレリス


今朝の一枚(2CD)は、ギレリス;ヨッフム ベルリンフィルによるブラームス ピアノ協奏曲1番、2番のお得もの。
1972年にベルリンのイエス・キリスト教会で録音されたものです。
56歳のギレリスは「鋼鉄のピアニスト」+「円熟味」を加え、情緒的なパッセージもあくまでも詩的に。ヨッフム;BPOの重量感あるオーケストレーションに支えられたブラームスらしい演奏です。
この時、ヨッフム70歳。オミソレミーオ!!

2015年4月29日水曜日

ブラームス ヴァイオリン・ソナタ_グリュミオー


今朝の1枚 ブラームス ヴァイオリンソナタ。
どっちにしようか?
今日は、端正さと品格のグリュミオーのヴァイオリンで。朝だし。
グリュミオーは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集を聴いて以来の一推し。
いろいろ集めています。

2015年4月26日日曜日

ブラームス 交響曲第4番_チェリビダッケ


今朝の一枚。
ブラームス 「交響曲第4番 ホ短調 OP.98」チェリビダッケ;シュトゥットガルト放送交響楽団(1974年)。チェリはミュンヘンフィル(1985年)も持っていますがやはりこちらかな。この2枚3分35秒も違う。遅いチェリは歳を重ねるごとに受け入れ安くなってきてはいますが、ブラ4はこちら。さほど遅くないチェリは新鮮でもある。フレージングの美しさ、突進力と躍動感も申し分ない。美しいブラームスの代表的な一枚。

2015年4月25日土曜日

ブラームス 交響曲第3番_バルビローリ



今日の一枚。「ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90」 サー・ジョン・バルビローリ;ウィーンフィル(1967年)。美しく甘美さを兼ね備えた演奏が気に入っています。3番といえば、第三楽章。哀愁を帯びた旋律。つい何度も繰り返し聴いてしまいます。

2015年4月19日日曜日

舞台神聖祝祭劇<パルジファル>

今朝の1枚(4枚)。クナッパーブッシュ;バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 1962年LIVE 
「舞台神聖祝祭劇<パルジファル>」。1951年も有名だが、私の視聴環境では1951年はちょっと。
ということでこちらを視聴中。クナは、ご存じのとおり戦後の1951年第一回バイロイト音楽祭から、1953年をのぞいて1964年まで一人で指揮をしている、<1953年;クレメンス・クラウス>追随を許さないワグナー指揮者。午前中は、これでつぶれます。



2015年4月17日金曜日

ブラームス 交響曲第1番_ベイヌム


今晩の一枚。ベイヌム;コンセルトヘボウによるブラームス交響曲1番 (51年)。美しい響きのブラームス。終楽章のインテンポの中の高揚感は秀逸。ブラ1の名盤は多いが、忘れてならない1枚。

2015年4月11日土曜日

シューベルト ミサ曲第6番


今朝の一枚。シューベルト ミサ曲第5.6番 サヴァリッシュ:シュターツカペレ・ドレスデンより、第6番 変ホ長調 D.950。この上ない優しさに満ちた「キリエ」、劇的にして憂いと不安の入り混じるシューベルトの最期の葛藤、そして祈りを感じ取れる衝撃的な「アニュス・デイ」。名曲です。

2015年4月5日日曜日

ブルックナー 交響曲第4番_コンヴィチュニー



今朝の一枚 ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」、コヴィチュニー;ウィーン交響楽団(1961年録音)。こちら、知る人ぞ知るコロンビアから1993年に「コンヴィチュニーの芸術」10CDシリーズで発売されたものの⑥番。①番には、ライピツィヒゲヴァントハス管による同じ「ロマンティック」が・・・。まさかどちらも「ウィーン交響楽団」の演奏だったとは。

2015年3月29日日曜日

ベートーヴェン 交響曲第2番_クリュイタンス


今朝の音楽は、クリュイタンス:BPOのベートーヴェン交響曲集から「2番」を。
奇数が持て囃されるベートーヴェンの交響曲ですが、偶数も私は意外とよく聴きます。ベートーヴェン緩徐楽章の白眉と思っている第二楽章。好きです。甘く切ないヴァイオリンによる主題、そこにクラリネット中心の木管群が花を添える。勿論、A管クラリネットの神髄「イ長調」。



2015年3月21日土曜日

ブルックナー ミサ曲


今朝の一枚。ブルックナー「ミサ曲 1・2・3番」ヨッフム&バイエルン放送交響楽団&合唱団。特に3番 ヘ短調 がお気に入りです。クレドのテナーソロに寄り添うヴァイオリンの美しさを聴くために60分を費やす的な・・・

2015年3月15日日曜日

ベートーヴェン チェロ・ソナタ集_フルニエ

今朝の一枚。フルニエ&グルダの「ベートーヴェン チェロソナタ集 1959年録音」。
厳格なフルニエとお茶目なグルダの相乗効果。「音を楽しむ」様子が目に浮かびます。1-3番は、緩徐楽章を持ちませんが、第3楽章の出だしの短いアダージョ・カンタービレは美しく、その役割を担っています。ここ以外はすべてアレグロ。ハイポジションの妙を楽しめます。
そしてこの3番が私のお気に入りです。




2015年3月14日土曜日

ハイドン 弦楽四重奏曲「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」


今朝の一枚。ハイドン「十字架上のキリストの最後の7つの言葉」エマーソン四重奏団。オーケストラ版もありますが、やはり冒頭の凛とした感じ、緩徐楽章の優しさは四重奏曲の方が好きです。
7つの言葉とは、
①「父よ、彼らを赦したまえ。 彼らは自分で何をしているのか自分でも分かっていないのですから」(ルカの福音書23章34節)
②「真に私はあなたに言う。 今日、あなたは私と共に天国にいるであろう」(ルカの福音書23章43節)
③「女よ、汝の息子を見よ(ヨハネに)汝の母がいます」(ヨハネの福音書19章26節-27節)
④「我が神よ、我が神よ、何ゆえ私を見捨て給うたのか?」(マタイの福音書27章46節)
➄「私は渇く。」(ヨハネの福音書19章28節)
⑥「すべては終わった。」(ヨハネの福音書19章30節)
⑦「父よ、御手に魂を委ねます」(ルカの福音書23章46節)
この四重奏曲は、言葉の前に「序曲」、後に「地震」という曲がはいります。
調性は、ニ短調 「レクイエム」の調性と同じです。
ちなみに(神の讃歌=ニ長調、鎮魂=ニ短調が多いですね)・・・D(Deus)?
7つのソナタはすべて緩徐楽章という変わった構成です。
エマーソン四重奏団は、結構好きで幾つか保有しています。

2015年2月28日土曜日

ブラームス 交響曲第1番_コンヴィチュニー


今朝の一枚。コンヴィチュニー;ゲヴァントハウス管弦楽団によるブラームス 交響曲第1番、モーツァルトのアダージョとフーガK.546、ベートーヴェン 大フーガOp.133 です。コンヴィチュニー急死の1か月前(1962-6)の録音。

2015年2月22日日曜日

ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番

今朝の一枚。ラフマニノフ ピアノ協奏曲第2番 ハ短調 Op.18。定番のこの曲です。リヒテル;ヴィスロツキ&ワルシャワ国立フィル(1959)。このスケール感。やはり、この曲はこれでしょう!!最近は、この曲の第一楽章の最後で、どうしてもソチ五輪の真央ちゃんの涙が映像として浮かび上がり思わずこちらも嗚咽しそうになりますが、私だけではないでしょう。

2015年2月21日土曜日

グリーク 「ペール・ギュント」


今日の1枚。グリーク「ペール・ギュント」 バルビローリ指揮;ハレ管弦楽団。
このCDではグリークが劇の付随音楽として作曲した全27曲の内の12曲を聞くことができます。「朝」や「山の魔王の殿堂にて」「オーゼの死」など誰でも聴いたことがある曲があります。バルビローリの透明感溢れる演奏が好きです。「オーゼの死」と童謡「さくらさくら」どちらが先にデキたんでしょう。似ています。

2015年2月1日日曜日

モーツァルト 後期6大交響曲集_ワルター


今朝の一枚。もとい2枚。ワルター;コロンビア交響楽団「モーツァルト 後期6大交響曲集」。リージョンホールの残響が心地いい。モノ盤の評価が高いみたいですが、私はステレオ盤で100%満足。

2015年1月31日土曜日

ラフマニノフ 合唱交響曲


今朝の一枚。プレトニョフ;ロシア・ナショナル管 / ラフマニノフ 合唱交響曲「鐘」 タネーエフ カンタータ「ダマスクスのヨハネ」。
「ダマスクスのヨハネ」はこのCDで初めて知りました。悲しみと憂いに満ちたとても美しい旋律です。ラフマニノフもそうですが、合唱団も素晴らしい。低音声は、さすがロシア人といった感じです。タネーエフはチャイコフスキーの強い要請でロシア音楽院の院長を勤め、彼のもとからラフマニノフやスクリャービンが巣立っているんですね。

2015年1月24日土曜日

マーラー 交響曲第10番より「アダージョ」_マゼール


今朝の一枚は、マゼール;ウィーンフィルの「マーラー 9番・10番」。から第10番のアダージョを。1910年夏、10番に着手するも翌年倒れてしまい、5月に逝去。第一楽章のアダージョのみ完成をし、あとは断片的なスケッチのみとなりました。アダージョは、冷たい響きと不協和音に彩られていますが、でも美しい。10番は、バルシャイの補筆完成版、「アダージョ」はテンシュテット;ロンドンフィルやベルティーニ;ケルンも保有していますが、やはり「アダージョ」はウィーンフィルの弦が最高ではないかと。

2015年1月12日月曜日

メンデルスゾーン 交響曲第5番「宗教改革」_ミュンシュ


今日は一歩も家を出ないつもりです。ということで今日は、メンデルスゾーン三昧。まずは、シャルル・ミュンツ:ボストン響 第5番「宗教改革」。メンデルスゾーン第2番目の交響曲です。序奏部のドレスデン・アーメンの動機を聴くだけ心が洗われます。しかし打って変わって主題部は、重厚な旋律で力強く別の世界に引き込まれます。全集はアバド:ロンドンフィルですが、5番はいつもこの盤です。5番のあとに3番を聴くのが好きです。最近はこの3番「スコットランド」集めです。クレンペラー、ドボナーニ、ペーター・マーク、ムーティー、マゼールなどなど。

2015年1月1日木曜日

マーラー 「復活」_バーンスタイン1987


明けましておめでとうございます。
2015年最初の一枚は、マーラー交響曲第2番「復活」昨年、メーター:ウィーンフィル盤を紹介しましたが、今日は、バーンスタイン:ニューヨークフィル盤(1987年)です。
こちらが、初めて聴いた「復活」です。正月から濃い目でスタートです。

2014年12月28日日曜日

シューマン 4番といえば_フルトヴェングラー


今日の一枚。シューマン 交響曲第4番 フルトヴェングラー:BPO。
2012年リマスター盤(モノラル)。1953年とは思えない素晴らしい音でこの名演を聴くことができます。
第2楽章、オーボエ・チェロときて、ヴァイオリン独奏:ボリス(コンマス)の奏でる甘く蕩けるポルタメントも見事に再現してくれてます。
シューマンの交響曲は作曲された順で並べると1-4-2-3番の順になります。4番は、2番目 妻クララの22歳の誕生日1841年9月13日に、誕生日プレゼントとして彼女に贈られた作品です。1.ニ短調-2.イ短調-3.ニ短調-4.ニ短調と始まりは全て短調というシューマンらしい構成です。フィナーレでやっと長調に。
4番はこの一枚で十分です。

2014年12月21日日曜日

モーツァルト ピアノ協奏曲第21番&22番_アニー・フィッシャー


今日は、年賀状作りに精を出しております。
BGMは、アニー・フィッシャーのモーツァルトのピアノ協奏曲集。その中から21番・22番。とにかくアニーフィッシャーに、はまってます。
21番は2楽章がスウェーデン映画『みじかくも美しく燃え』に使われたことで有名。だが1楽章が面白い。ハ長調の明るい意気揚々な主題、でも一転してト短調へ。ここではシンフォニー40番の動機が聴こえる。その後はまたト長調で明るく清らかなパッセージ。しかし展開部はホ短調で始まりめまぐるしく調を変えながら再現部へ引き継がれる。「This is Amadeus!!」
22番は、3楽章ロンド主題部が映画「アマデウス」で使われました。
・・・・絶頂期のモーツァルトが広場での演奏をしています。サリエリがその間にモーツァルトの自宅へ・・・の場面。
中間部は一転、Andantino cantabile変イ長調となり、クラリネットで甘い旋律が歌われます。あの「フィガロの結婚」第4幕“ああ,これで一同みな満足”の旋律が覗く。
おっと!!ついつい、こちらに力が入ってしまいました。

2014年12月14日日曜日

チャイコフスキー 「悲愴」

今朝の一枚。1983/1/12 マルケビッチ;NHK交響楽団 伝説のライブ チャイコフスキー交響曲第6番「悲愴」。やっと手に入れました。
「悲愴」といえば私は闘病時のフリッチャイ一押しですが、こちらも2か月後に死去するマルケビッチの最後の咆哮と虚無と絶望が入り混じる名演です。N響もすばらしい。