2026年2月20日金曜日

モーツァルト ピアノ協奏曲第23番_ブニアティシヴィリ

 カティア・ブニアティシヴィリ 弾き振り! 『モーツァルト: ピアノ協奏曲第20番&第23番、ピアノ・ソナタ K.545』(アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズ)。またまたH氏より音源を頂いた。

アカデミー・オブ・セント・マーティン・イン・ザ・フィールズといえば、映画「アマデウス」の音楽も担当していたイギリスの名門室内弦楽団(その時はネビル・マリナー指揮)だ。
23番adagioは、私がモーツァルトを好きになった理由の楽章だが、このadagioは、時代とともにテンポが変化しているので面白い。1940年以降のものしか聴いていないが、ユーディナは極めて遅く、1950年台以降はホロビッツが最も速く、ハスキル、アニーフィッシャー・ハイドシェク・内田光子・グルダもそこそこ速い。1900年台後半で最も遅いのはミケランジェリか若き日のポリーニだろうか。2000年台以降再びadaigioらしい遅さに変化しているのか?知らんけど。ブニアティシヴィリは、きわめて遅い、グリモーの次くらいかもしれない。知らんけど。
カティア・ブニアティシヴィリのモーツァルトは、きわめて「ロマン派的」だ。スリリングでコントラストの強い演奏である。タッチも美しい。古典派のモーツァルトかと言えば・・・でも綺麗なので赦します。知らんけど。


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