2016年8月7日日曜日

モーツァルト 途中楽章の短調 その10

今年の初めに、Facebookグループ「クラシックを聴こう!」にて、とある方から
「モホツアルトはたんちやふ(短調)がよひよね。」楽章別の短調のモーツアルトをご推薦ください!
「1楽章(主調)が長調だけど、2楽章や3楽章が短調のものがいいです。」
というコメントが寄せられ、モーツァルティアンの血が騒いだ。
その時に、一気にコメントを入れたが、Facebookはコメントがどんどん流れるので、ブログで書き留めておくことにした。
その10
ピアノソナタです。たった1曲だけあります。
「ピアノソナタ第2番 ヘ長調 K.280 (189e)」です。
この第2楽章 Adagio は、「ヘ短調」。
ここに、はやくもピアノ協奏曲第23番 イ長調 K.488の第2楽章 嬰ヘ短調 の似ているメロディーが登場します。



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