2021年6月4日金曜日

モーツァルト レクイエム_ケンペ

 このところモーツァルト作曲全曲のNAS(network attached storage)へのリッピング作業をしていたので鑑賞録がご無沙汰となってしまいましたが、昨日無事すべて(一部断片で録音がされていないものを除き)終了したので再開です。カノンやアリアなど小曲がやたらとあるのでやはり大変でした。最後はもちろん、「アレグロ ニ長調 K.626b16」、モーツァルト265回目の誕生日2021年1月27日、ザルツブルクのモーツァルテウムにおいて、新たに発見されたモーツァルトのピアノ曲〈アレグロ ニ長調 K.626b/16〉チョ・ソンジンの演奏です。まあこれは、1分41秒ですが。さて、久々に「モツレク」を聴く。演奏は、ルドルフ・ケンペ(指揮)、ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団、ベルリン聖ヘトヴィッヒ大聖堂聖歌隊、エリーザベト・グリュンマー(ソプラノ)マルガ・ヘフゲン(アルト)ヘルムート・クレプス(テナー)ゴットロープ・フリック(バス)~1955年MONO録音盤。

あのブラームス/ドイツレクイエムと同じオケ・合唱団。録音年も同年。ゆったりとしたテンポで少しほの暗い雰囲気の中進んでいく。愚直なまでのインテンポ。グリュンマーの気高い独唱。ワーグナー歌手として知られたフリック(BASS)の温かみのある声が素敵です。テノールのクレプスも棘のない柔らかさ、アルトのヘフゲンの深みのある声もさすがです。「レコルダーレ」の独唱陣のハーモニーは最高級品でしょう。


0 件のコメント:

コメントを投稿