2014年10月19日日曜日

ヴィヴァルディ「調和の霊感」


今日の一枚。ヴィヴァルディ「調和の霊感」 Fabio Biondi;Europa Galante。
1本から4本のヴァイオリンのための全12曲の協奏曲集です。
新しい協奏曲のスタイルを築き上げたもので、バッハにも影響を与えました。これを基にした編曲がいくつもあります。(BWV.593,596,972,973,976,978,1065など)
古楽界の新生児ビオンディの粘りある情熱的な音色にはまってしまいます。
初めての方はお勧めしませんが。

2014年10月11日土曜日

マーラー 交響曲第9番聴きだめ

本日午後より暫く(4日間)研修のため、マーラー9番聴きダメです。テンシュテット、ベルティーニ、バルビローリ、バーンスタイン。



2014年10月5日日曜日

ブラームス チェロ・ソナタ_ヨーヨーマ

台風の影響で、朝から激しい雨が降っております。憂鬱!!ということで
今朝の一枚は、ヨーヨー・マ&エマニュエル・アックスによるブラームス「チェロソナタ1番・2番」です。
ブラームスは、生涯この2曲しかチェロソナタを書いていません。
それも1番から2番までは、20年以上もたっています。
1番は短調の3楽章、2番は長調の4楽章からなります。
詳しい方は、お気づきか。
この構成、やはり2つしかないピアノ協奏曲と同じです。
やっぱり秋になるとブラームスを聴く回数が増えますねえ。


2014年10月4日土曜日

メータの復活

昨晩の「お寿司」のせいで、喉が渇き早々に起きだす。
今朝の一枚は、メータ;ウィンフィルのマーラー交響曲第2番「復活」。
メータ39歳の録音。先日、中古CD店にて購入。本当はベルティーニ;ケルンの3番が欲しくて行ったのですが、BOXしかなく(高くて手が出ない(^^♪ )、こちらを購入。これは、デッカが誇るウィーン ゾフィエンザールでの録音。残響の豊麗さにしびれます。