2015年4月29日水曜日

ブラームス ヴァイオリン・ソナタ_グリュミオー


今朝の1枚 ブラームス ヴァイオリンソナタ。
どっちにしようか?
今日は、端正さと品格のグリュミオーのヴァイオリンで。朝だし。
グリュミオーは、モーツァルトのヴァイオリン協奏曲集を聴いて以来の一推し。
いろいろ集めています。

2015年4月26日日曜日

ブラームス 交響曲第4番_チェリビダッケ


今朝の一枚。
ブラームス 「交響曲第4番 ホ短調 OP.98」チェリビダッケ;シュトゥットガルト放送交響楽団(1974年)。チェリはミュンヘンフィル(1985年)も持っていますがやはりこちらかな。この2枚3分35秒も違う。遅いチェリは歳を重ねるごとに受け入れ安くなってきてはいますが、ブラ4はこちら。さほど遅くないチェリは新鮮でもある。フレージングの美しさ、突進力と躍動感も申し分ない。美しいブラームスの代表的な一枚。

2015年4月25日土曜日

ブラームス 交響曲第3番_バルビローリ



今日の一枚。「ブラームス 交響曲第3番 ヘ長調 Op.90」 サー・ジョン・バルビローリ;ウィーンフィル(1967年)。美しく甘美さを兼ね備えた演奏が気に入っています。3番といえば、第三楽章。哀愁を帯びた旋律。つい何度も繰り返し聴いてしまいます。

2015年4月19日日曜日

舞台神聖祝祭劇<パルジファル>

今朝の1枚(4枚)。クナッパーブッシュ;バイロイト祝祭管弦楽団・合唱団 1962年LIVE 
「舞台神聖祝祭劇<パルジファル>」。1951年も有名だが、私の視聴環境では1951年はちょっと。
ということでこちらを視聴中。クナは、ご存じのとおり戦後の1951年第一回バイロイト音楽祭から、1953年をのぞいて1964年まで一人で指揮をしている、<1953年;クレメンス・クラウス>追随を許さないワグナー指揮者。午前中は、これでつぶれます。



2015年4月17日金曜日

ブラームス 交響曲第1番_ベイヌム


今晩の一枚。ベイヌム;コンセルトヘボウによるブラームス交響曲1番 (51年)。美しい響きのブラームス。終楽章のインテンポの中の高揚感は秀逸。ブラ1の名盤は多いが、忘れてならない1枚。

2015年4月11日土曜日

シューベルト ミサ曲第6番


今朝の一枚。シューベルト ミサ曲第5.6番 サヴァリッシュ:シュターツカペレ・ドレスデンより、第6番 変ホ長調 D.950。この上ない優しさに満ちた「キリエ」、劇的にして憂いと不安の入り混じるシューベルトの最期の葛藤、そして祈りを感じ取れる衝撃的な「アニュス・デイ」。名曲です。

2015年4月5日日曜日

ブルックナー 交響曲第4番_コンヴィチュニー



今朝の一枚 ブルックナー 交響曲第4番「ロマンティック」、コヴィチュニー;ウィーン交響楽団(1961年録音)。こちら、知る人ぞ知るコロンビアから1993年に「コンヴィチュニーの芸術」10CDシリーズで発売されたものの⑥番。①番には、ライピツィヒゲヴァントハス管による同じ「ロマンティック」が・・・。まさかどちらも「ウィーン交響楽団」の演奏だったとは。