今日は、音楽三昧のつもりです。スタートは、カイルベルト;バンベルク交響楽団の「モーツァルト 交響曲第35番、第36番、第38番」から。(1963/1955)。バンベルク交響楽団は、第二次大戦後にチェコ在住のドイツ人が「追放」された(ドイツ人という事だけで)、プラハ・ドイツ・フィルハーモニー管弦楽団の楽団員が設立したオーケストラです。バンベルクは、ニューンベルクの北、バイロイトの西に位置する小さな街(人口:7万人)です。上記の意味でもドイツらしい演奏が芯から溢れているのかもしれません。このモーツァルトは、重厚さの中に乗っかる、木管群の伸びやかさが魅力的です。剛毅で端正なモーツァルトです。
2015年11月28日土曜日
2015年11月23日月曜日
リリー・クラウスで_ピアノソナタ集
三連休 3日目の朝はリリー・クラウスで「モーツァルト ピアノソナタ全集」(1967-68 2度目の録音)を聴きます。
さて、クラウス盤では、15番;K533/K494(旧18番)はありません。
グルダも録音してませんね。
ヘブラー、内田光子はあります。
グールド盤では、ピアノソナタ ヘ長調(ロンド付き)になっています。
15番は、1-2楽章と3楽章が別に作られておりK494は単独でも出版されています。クラウス・グルダは、1作品と捉えなかったのでしょう。
おっと横道にそれました。
今、2番を聴いています。
初期作品では2番が結構好きです。1楽章のコロコロと移り行くパッセージ、2楽章の23番ピアノコンチェルトでも登場するAdagioの出だしの裏哀しい旋律。3楽章の軽やかなメロディ。
クラウスの強めのタッチは、音の粒を輝かせ弾けていきます。
じっくり楽しみます。
さて、クラウス盤では、15番;K533/K494(旧18番)はありません。
グルダも録音してませんね。
ヘブラー、内田光子はあります。
グールド盤では、ピアノソナタ ヘ長調(ロンド付き)になっています。
15番は、1-2楽章と3楽章が別に作られておりK494は単独でも出版されています。クラウス・グルダは、1作品と捉えなかったのでしょう。
おっと横道にそれました。
今、2番を聴いています。
初期作品では2番が結構好きです。1楽章のコロコロと移り行くパッセージ、2楽章の23番ピアノコンチェルトでも登場するAdagioの出だしの裏哀しい旋律。3楽章の軽やかなメロディ。
クラウスの強めのタッチは、音の粒を輝かせ弾けていきます。
じっくり楽しみます。
2015年11月22日日曜日
2015年11月20日金曜日
ドイツ・レクイエム 4
月に一度は、聴きたくなるブラームス「ドイツ・レクイエム」。今夜は、ジュリーニ;ウィーンフィル(1987)で。ブラ4も一緒に。ジュリーニらしくゆったりとして聴き入ってしまいます。そして、バーバラ・ボニー!!やはり最高に美しい!!
2015年11月15日日曜日
2015年11月14日土曜日
2015年11月5日木曜日
シューマン ピアノ全集
今日は、風邪っぽい感じがして少し早く帰宅したので、バリリとも四重奏・五重奏で共演しているイェルク・デームスによる「シューマン ピアノ全集」を聴いております。こちらは、シューマンのピアノ曲はほぼすべて網羅している優れものの廉価盤です。
2015年11月1日日曜日
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