2025年7月26日土曜日

マーラー 交響曲第5番_ノイマン

 朝の涼しいうちに、庭の草むしり、玄関の掃除完了。本日は意味もなく休暇です。日米関税交渉合意をまるで大きな成果のように伝える左派メディアにあきれながら熱中症警戒アラートの中、静かに自宅にて過ごします。そしてマーラー 交響曲第5番嬰ハ短調 ノイマン:ライプツィヒ・ゲヴァントハウス管弦楽団(1966年録音)を聴いています。

コンヴィチュニーが築き上げた知る人ぞ知るいぶし銀のゲヴァントハウス管がまだ健在なノイマン時代の名演。(70年代マズア時代に崩壊するが)シュターツカペレ・ドレスデンの名ホルン奏者ペーター・ダムもこの頃はゲヴァントハウス管に在籍、3楽章のソロでそのまろやかなソロが聴けるのも魅力の一つ!!もちろん、コンマス:ゲルハルト・ボッセのヴァイオリンと木管群やホルンとの対話も聴き逃せない。東独エテルナ(ETERNA):ブリリアントレーベルで録音も良好!!ジャケットのクリムトの「接吻」もいいじゃなーい!!


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