2008年5月10日土曜日

雨の土曜日 ~ モーツァルトを語る 第51弾

Flute 雨の土曜日は、単身赴任者にはつらい。なにもすることがない。
その上、意外に激しい雨。こんな日は、音楽を聴きながら読書するしかない。

第51弾は、「フルート四重奏曲第2番 ト長調 K285a」から始めよう。
フルートの柔らかな響きが気分を爽快にしてくれる。ましてちょっと飲みすぎた翌日には。K285aは、もともとK285の第1楽章に続いて、第1楽章がその第2楽章、第2楽章が第3楽章に位置づけられていた。しかしその後、紛失されていたとされていたド・ジャンのための四重奏曲の1曲がこの2楽章作品であるとされ、K285aとなった。

それでは聴いてください。

andante_quartet_k.285a (クリック)

tempo_di_menuetto_quartet_k.285a (クリック)

0 件のコメント:

コメントを投稿