旧ブログ「アマデウスで朝食を!」と合体しました。クラシック音楽鑑賞の参考にしてくだされば幸いです。{カラヤン}はありませんよ!
モーツァルト 交響曲第34番ハ長調 K.338 を聴く。ケンペ、フィルハーモニー管弦楽団(1995年録音)。何故、ケンペが数少ないモーツァルトの交響曲の演奏の中で、この34番を残したのかはわからない。オーボエ奏者のケンペらしくオーボエ・ファゴットは細部でよく奏で、全体的にはドイツ風味の強靭なアクセントと強弱がおもしろい。
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