本日は、有給休暇っす。
昨日の久しぶりの雨で今朝の気温は21℃で玄関前の掃除も汗なくスイスイと片付け、音楽タイム。
パガニーニ ヴァイオリン協奏曲1番ニ長調OP.6を聴くとしましょう。1955年のルジェーロ・リッチと迷いましたが、やはりアッカルドでいきます。、シャルル・デュトワ 、ロンドン・フィルハーモニー管弦楽団(1975年録音)。スカッとするイタリア人らしいカンタービレ!!
本日は、有給休暇っす。
ブラームス 交響曲第4番ホ短調OP.98 ギュンター・ヴァント(C)北ドイツ放送交響楽団(1997年ライブ録音)を聴く。ヴァント盤は特に2楽章が素晴らしい。NDRの弦楽群も深みのある響きながら柔らかくしなやかなに歌う。そして、シャコンヌの変奏曲、徐々に熱気を帯びながらラストの高揚へと進んでいく。85歳とは思えない緊張感。ヴォルフガング・リッターのフルートも哀愁を帯びて素晴らしい。