2015年8月16日日曜日

シベリウス 交響曲第6番

5日ぶりの自宅です。久しぶりのスピーカーからの音楽鑑賞。ベルグルンド;ヘルシンキフィル「シベリウス 交響曲全集より」第6番をチョイス。
一番好きなのは「2番」(セルの影響)なのだが、次に好きなのがこの6番。美しい序奏から始まりハープとフルートの競演。これだけで「いいね!」です。そしてコントラバスのピチカートに導かれたバスクラリネットとチェロの旋律。ゾクッ。ドラマチックさはない、ただただ美しい。この透明感は夏の夜に聴くには、ぴったりでは。


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