2026年11月2日月曜日

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第16番_エマーソン弦楽四重奏団

ベートーヴェン 弦楽四重奏曲第16番ヘ長調Op.135 エマーソン弦楽四重奏団<1996年録音>にて聴く。ベンちゃん生涯最後の作品。後期SQで唯一ハイドン以来の古典的な4楽章形式に戻っての終結。ご存じ終楽章には、導入部の和音の下に "Muss es sein?"(かくあらねばならぬか?)と記入しており、より速い第1主題には "Es muss sein!"(かくあるべし)と書き添えている。説はいろいろあれど当然謎のままである。標題の”ようやくついた決心”も何が答えなのでしょう。素人としては、いずれにしても、かの3楽章Lentoの美しさ・安らぎ・慈しみのメロディが心にしみる。

0 件のコメント:

コメントを投稿